Amazon プライム会員の一時停止とキャンセルの違いは何?
30日間のアマゾンプライム会員を解約する際、画面に「一時停止」と「キャンセル」項目が出てきて戸惑いませんでしたか?
「一時停止」と「キャンセル」の違いを解説します。
ちなみに私は「キャンセル」を選びました。(Amazonアカウントが削除されるわけではなく、今までどおり無料会員に戻っただけです。)
アマプラ会員の一時停止とキャンセルの違いは何?
一時停止
一時停止とは、現在の会員資格期間が終了するタイミングで、会費の請求が停止されます。
会員資格を一時停止することにより、自動更新は行われず、会費の請求は行われません。
プライム会員資格を一時停止し、会費請求が停止されている間は、プライム特典をご利用いただくことができませんが、いつでも簡単にプライムを再開できます。
キャンセル
キャンセルとは、現在の会員資格期間が終了するタイミングで、会員資格がキャンセルされます。
ただし、キャンセルボタンを押したからと言って、すぐにキャンセルになるわけではありません。
会員資格が終了する日までは利用できますので安心してください。
アマゾンプライムの一時停止のメリット
これが一番の違いです。
一時停止の場合、Amazon Kindle、Prime Reading、Amazon Music Prime、amazonvideoの履歴データは残ります。
キャンセルすると履歴は全て消えてしまいます。
アマプラ会員 一時停止ってどれくらいの期間?期限は?
アマプラ会員の一時停止の期間は1年(365日)です。
プライム会員資格を一時停止してから365日以内にプライムが再開されない場合、プライム会員資格は自動的にキャンセルされます。
停止期間の間、再登録するまで支払いはありません。
アマゾンプライムのキャンセルのメリット
キャンセル(解約)した方が30日の無料体験が復活する場合がありますので、お得です。
私も30日の無料体験は2回目です。
ただし、30日の無料体験が復活するかは、その人のアマゾンの利用頻度や利用状況によりますので、タイミングは分かりません。
アマプラはキャンセルしても、いつでもまたプライムに簡単に入れますし、必要なときだけ1ヶ月単位でその都度プライム会員になれば良いだけの話です。
アマプラ会員特典の「日時指定の置き配」がすごく便利だったので、また復活するかも。。。
まとめ
今のところ「一時停止」と「キャンセル」の違いは履歴データが残るかどうかですかね。。。(2023年4月現在)
またすぐアマプラ復活することが決まっている場合は「一時停止」でも良さそうです。
私は、必要な時に会員になればいいかと思っているので、「キャンセル」しました。(アマプラ会員になるのも簡単ですしね。)