私は旅行が好きなのですが、旅行のたびに、毎回どれだけ持ち物を減らせるかと試行錯誤しながら、持ち物を厳選しています。
厳選して持って行っても、「やっぱこれいらなかったな。。。」と思うものももちろんあります。
しかし、その中でも、「これは持って行って正解だったぞ!」と心震える瞬間もあるわけです。それを順に紹介していきますね!
ヘッドライトが有能すぎる
これは、私の中では思っていた以上に便利で役に立ちました。
最大のメリットとしては、、、
「両手が自由になる」
これにつきますね。
今までも、懐中電灯は旅行の必需品ということで、もちろん持って行っていましたよ。迷いもせず、何も考えず、普通に手に持つアレ。
でも、もちろん普通の懐中電灯でも構わないのですが、それだと片手は完全にふさがれてしまいます。
片手が使えないって本当に不便なんですよ。
でも、ヘッドライトを使用すると、
・寝台車でカバンの中の何かを探したい時
・ノートに何か書きたいとき
・薄暗いトイレ
・ドミトリーに泊まっていて早朝に出発準備をしたいとき
「両手が自由になる」ので、ストレスを感じません。
ヘッドライトを選ぶ3つのポイント
あくまでも、旅行のときに使うという前提でお話しします。例えば、登山とか洞窟に入る場合などであれば、他の条件が必要になるかもしれませんが、私の場合はあくまで旅行に使う目的です。
amazonでも楽天も見て頂ければ分かりますが、頭につける懐中電灯はたくさんありすぎて、どれを買ったら良いのか迷いますよね。
ですので、私が個人的に重視したポイントをお伝えします。
・単三1本で動く
・できれば電球色モードがある
・見た目が大げさではない
順に説明しますね。
まず、「単三1本」について。
電池の本数が増えれば増えるほどそれだけ本数を準備するのも大変です。
特に旅行中などは、できれば少ない本数のほうがありがたいです
単四1本でもいいのですが、単三のものと比べて多少暗くなってしまいます。
次に、「できれば電球色がある」について。
これは、自分にとって便利ではなくて、相手がこちらを見てもまぶしくないというのがメリットです。
最後に、「見た目が大げさではない」について。
ベルトが太かったり、頭頂部にまでベルトがあって、かなり固定されるタイプのものも売っているのですが、これだと見た目的に大げさかなーと個人的に思うわけです。
私は気軽に使いたいので、あくまでもシンプルなタイプを探しました。
ヘッドライトは災害、停電、ウォーキングにも役立つ
私は夜のウォーキング時にも普通に使っています。ヘッドライトのベルトを最大限に伸ばし、頭にではなく首からぶら下げて使うと明るさ兼目印として気軽に使えて便利です。
ウォーキングで頭にヘッドライトって少し大げさに感じますし。。。笑
それに、災害で停電になったときも、かなり重宝しました。
停電で不便な中、両手で作業できるので便利でしたね。
これは使ってみて初めて実感できると思います。
ぜひ旅行の時だけではなく、普段から使い倒してください。
一度ヘッドライトを使ってしまうと、普通の懐中電灯で片手がふさがってしまうことが、すごく不便に思えてくるほどです。
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